「チャットレディって本当に稼げるの?」
副業を探していると、一度は見かける仕事ではないでしょうか。
スマホ1台でできる。
高収入も狙える。
在宅でできる。
そんな夢のような言葉が並んでいます。
実際に私も、
「え?家で話すだけでお金もらえるの?」
と、まんまと興味を持ちました。
※ちなみに約10年前のお話です。
そして結論から言うと…
私は長く続きませんでした。
この記事では、実際にチャットレディをやってみた体験談と、辞めた理由を包み隠さずお話しします。
※少し大人向けの表現を含みます。苦手な方はブラウザバック推奨です。
チャットレディを始めた理由
始めたきっかけは単純でした。
職場の先輩がやっていたんです。
その先輩から、
「結構稼げるよ〜」
と言われました。
当時の私は社会人になって数年。
奨学金の返済。
車のローン。
生活費。
毎月お金が羽を生やして飛んでいく状態でした。
副業を探していた私にとって、
「スマホでできる」
「特別なスキル不要」
「稼げるらしい」
この3つはかなり魅力的でした。
今思えば、
“うまい話には裏がある”
という言葉を思い出すべきだったのかもしれません。
面談場所が怖すぎた
さっそく応募してみると担当者から連絡が来ました。
「面談をしたいのでこちらへ来てください」
指定された場所へ向かいます。
そして到着。
……。
…………。
ここ???
そこはオフィスビルでもなく、おしゃれな事務所でもなく、
どう見ても廃墟寸前のマンション。
ホラー映画だったら開始10分で主人公が消えるタイプの建物です。
正直、
「副業の面談に来たはずなのに肝試し会場に着いたのかな?」
と思いました。
何度も住所を確認しました。
でも合っています。
勇気を出して部屋へ向かうと…
中は普通でした。
逆に安心。
いや、本当に安心。
ノンアダルトを選んだはずだった
担当者から説明を受けました。
チャットレディには大きく分けて2種類あります。
・アダルト
・ノンアダルト
当然ながらアダルトの方が報酬は高め。
担当者からもやんわり勧められました。
でも私の答えは即決。
「ノンアダルトでお願いします。」
私の裸をそんな安値で売ってたまるか。
若かった私は本気でそう思っていました。
部屋の光景に帰りたくなった
登録が終わると、
「試しに今日やってみる?」
という流れになりました。
案内された部屋に入った瞬間。
私は固まりました。
コスプレ衣装。
ローション。
見たことのない道具たち。
謎の模型。
部屋の真ん中にちょこんとPCが1つある。
部屋を見渡した私は思いました。
「あ、帰りたい。」
まだ何も始まっていません。
なのに帰りたい。
むしろ登録前の私に伝えたい。
「お前が探していた副業はここじゃない。」
実際にやってみた結果
恐る恐るチャットを開始。
すると意外なことにお客さんが来ます。
話しかけてくれます。
盛り上がります。
「え、意外といけるかも?」
そう思いました。
しかしそれは完全にビギナーズラックでした。
新規登録者には人が集まりやすい仕組みだったのです。
そして会話が始まると…。
「下着見せて」
「もっと色っぽい声出して」
「○○して」
などなど。
ノンアダルトとは???
私は心の中で何度もツッコミました。
もちろん全部断りました。
しかしそのたびに、
「やっぱりそういう目的の人も多いんだな…」
と実感することになります。
続かなかった理由
その後、自宅でも何度か続けてみました。
ですが徐々に疲れてきます。
知らない人に気を使う。
変な要求をされる。
身バレも気になる。
「知り合いが来たらどうしよう」
そんなことばかり考えて、精神がすり減っていきます。
変装してやってみたこともあります。
でも今度は準備が面倒。
もう何をしているのかわかりません。
結局、
精神的な負担の方が大きくなってしまいました。
私にチャットレディをおすすめしてくれていた先輩もしばらくして辞めています。理由はチャットで知り合った方と仲良くなって直接会ったらトラブルになったそうです。
※ちなみにアダルトの方でした
結論:チャットレディはおすすめしない
もちろん稼げる人もいると思います。
実際に高収入の人もいるでしょう。
ですが私には向いていませんでした。
・身バレの不安
・精神的な負担
・収入の不安定さ
これらを考えると、安心して続けられる副業ではなかったからです。
実際にやってみて学んだことはひとつ。
「楽に稼げると言われる副業ほど、見えないリスクがある」
ということ。
もしこれから副業を始めるなら、報酬だけでなく「自分が安心して続けられるか」も大切にしてほしいと思います。


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